年齢をよく疑われるが、興味関心が渋好みで童顔であるだけで平成一桁生まれ。
ノートルダム清心女子大学文学部現代社会学科卒。
在学中、社会課題に取り組む人たちを第三者の目線で紹介したい、その土地の愛おしいものを伝えたい、と思うようになる。
卒業後は公共図書館に勤務。
もっと町のことを知りたい、レファレンスを受けた際に提供できる情報のチャンネルを増やしたいと感じるように。
コロナ禍の2020年4月頃に体調を崩したことをきっかけに、学生時代からの思いを実現する方法を模索し、高梁川流域ライター塾を受講。
在学中に取り組んだこと
- 卒業論文「平安期の仏師に関する一考察ー『今昔物語集』の分析を中心にー」
- (一社)社会調査協会指定社会調査士カリキュラム「社会調査を実際に経験し学習する科目」レポート「大学生の自立についてー親子関係と友人関係の比較ー」
- 備前市歴史民俗資料館「お守り展」の展示プロセス体験(博学連携事業)
- 某NPO法人で地域資源を活用したイベント立案及び運営
- 岡山駅西口周辺奉還町商店街まち歩きMAPの作成
- 路上観察サークルに所属
ライター経歴
- 高梁川流域ライター塾2023修了生→とことこ市民ライター(2024/3頃~)
- やかげ聞き書き人の会会員(2023/10~)
軽度の吃音症がありますが、人の思いや自分の視点を大切に、取材や執筆をしていきたいと考えています。
特に聞き書きにおいては、語り手の人生を通しての思いと時代背景を記事の中に保存し、歴史学や民俗学的な資料としてまた今を生きる我々の道標になるように記録し、後世に伝えていきたいです。
私の記事を読んだ誰かの(いい意味での)希望や背中を押すことにつながったら嬉しいです。
このような記事を一本でも多く執筆し伝え残していけるよう、努力していきます。